城陽市議会 2020-06-25 令和 2年第2回定例会(第4号 6月25日)
空家等対策計画におきましては、利活用対策、予防対策、管理不全対策、実施体制構築、この4つの取組を定めているところであります。利活用対策といたしましては、空き家バンク制度と三世代近居・同居住宅支援事業で、これまで84件のご利用がありました。
空家等対策計画におきましては、利活用対策、予防対策、管理不全対策、実施体制構築、この4つの取組を定めているところであります。利活用対策といたしましては、空き家バンク制度と三世代近居・同居住宅支援事業で、これまで84件のご利用がありました。
空き家等のさまざまな対応を進めていくべき課題に対応した利活用対策、予防対策、管理不全対策、実施体制の構築、以上4つの基本方針を踏まえ、推進する空き家等対策についてまとめておられますが、いかがでしょうか。今現在、4つの方針ごとに取り組みの内容をご説明、お願いいたします。 ○熊谷佐和美議長 森島部長。
第4章として、利活用対策、予防対策、管理不全対策、実施体制構築の順で構成しております。 初めに、利活用対策の取り組みについてでありますが、3つの対策がございます。対策の1つ目といたしまして、4-1-1の利活用意向の掘り起こしに向けた情報提供の実施を上げておりまして、具体的な取り組みといたしましては、協力機関と連携した城陽市空き家バンク制度の情報発信の強化、周知を実施してまいります。
例えば、予防も大事やけれど、管理不全対策っていうのね、その状況によりますけれど、最優先でしていかないと、利活用が可能な空き家っていうのは、これから活用の方向を決めてしていったらいいと思うんですけれど、たった1割しかないっていうことですけれど、管理不全対策っていうんですか、そこは、いうたら、この計画でいうと、最優先の課題ではないかと思うんですけれど、その辺の考え方はどうなるんですかね。
まず1点目、空き家の管理不全対策、2点目、老朽化した危険家屋の除却、3点目、空き家の有効利用。これらの対策には、所有者の確認、除却費用の補助制度や固定資産税の問題、空き家の情報提供等で多岐にわたる諸問題が関連してまいります。 そこで、問題対策や解決には、空き家の実態調査を行うことが必要と考えますが、市長の御見解をお聞かせください。 4つ目の、最後の事項であります。
このような状況を踏まえて,管理不全対策はもちろんのこと,空き家の予防や活用,跡地利用まで,総合的な視点から,行政がしっかりとその仕組みを作ることが求められると考えます。そのためには,市民からの問合せや通報にもきっちりと対応できる庁内の体制を整えること,また,活用できる空き家の発掘から流通まで,不動産事業者などとも連携した体制を構築する必要があると考えます。